東京アニメーター学院の声優タレント科の評判は?口コミや特徴を評価解説

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科の評判は?

東京アニメーター学院専門学校

出典:東京アニメーター学院専門学校公式サイト

東京アニメーター学院専門学校は、過去には野沢雅子さんなどの有名声優が講師をつとめていた歴史のある専門学校です。

 

東京アニメーター学院専門学校声優タレント科にはどんな評判や特徴があるのか?以下に解説していきます。

 

 

 

東京アニメーター学院声優タレント科の強みとメリット

東京アニメーター学院専門学校は、声優を長く育成してきた声優専門学校の一つです。
以前は大阪にも校舎がありましたが、大阪アニメーター学院は2016年3月に閉校しています。
まずはじめに、長い歴史をもつ東京アニメーター学院専門学校の良い評判や口コミについて見ていきましょう。

 

アニメ系コンテンツの専門学校

東京アニメーター学院専門学校の学科

出典:東京アニメーター学院専門学校公式サイト

東京アニメーター学院専門学校には、声優タレント科の他にも「アニメーション学科」「漫画プロ養成学科」「イラストレーション学科」と、アニメや漫画を学べる学科が揃っています。

 

声優にとってアニメや漫画は関連する業界であるため、同じ専門学校内にアニメーターや漫画家、イラストレーターを目指す学生がいることが刺激になることもあるでしょう。

 

趣味が合う友達ができたり、エンタメ業界で横のつながりを持てるというのも、アニメ系学科の多い東京アニメーター学院のメリットと言えます。

 

 

学費が安い

声優専門学校は声優を講師に迎えたり、専門的な機材や設備が必要になるため、他の学科と比較して学費が高くなりがちです。

 

その点、東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科は、都内にある声優専門学校の中でも学費が安いことで評判です。
とにかく授業料が安い声優専門学校に通いたいという生徒には、東京アニメーター学院はおすすめの専門学校です。

 

ただし、声優専門学校に通う目的は声優としての技術を習得することと、声優デビューのチャンスを掴むことです。
声優専門学校を選ぶにあたっては、学費の安さだけではなくデビュー実績やオーディション回数なども比較して専門学校を選ぶことをおすすめします。

 

声優専門学校に入学する目的は人によって違いますが、声優を志すのであればできるだけデビューに直結しやすい声優専門学校を選びたいものです。

 

例えば、オーディションチャンスやデビュー実績で評判が良い学校には総合学園ヒューマンアカデミーがあります。

 

総合学園ヒューマンアカデミーでは年間350回にも及ぶオーディションが行われ、多くの生徒が声優デビューを果たしています。
できる限り多くのオーディションを行うことで、学生がチャンスをつかみやすい環境を提供しているのが総合学園ヒューマンアカデミーの特徴です。

 

東京都内には十数校の声優専門学校があるので、実績やカリキュラムなども参考に比較検討してみることをおすすめします。

 

 

 

専門学校という学歴

東京アニメーター学院は、専門学校として認可されている学校です。
東京アニメーター学院を卒業すると履歴書に「専門学校卒業」と書くことができて、通学定期などの学割を使うこともできます。

 

声優を養成する学校の中には無認可の学校もあります。
とは言え、そのような学校は認可されなかったわけではなく、無認可校のメリットを活かすためにあえて無認可校という形を選んでいます。

 

無認可校は東京アニメーター学院のように履歴書に学歴を記載することはできませんが、以下のようなメリットがあります。

 

  • カリキュラムを柔軟・迅速に変更できる
  • 声優業界のトレンド・ニーズに合わせやすい
  • 現役声優を講師に採用しやすい

 

東京アニメーター学院のような専門学校ではカリキュラムを大幅に変えるのが難しくなりますが、無認可校では業界のトレンドに合わせて柔軟かつ迅速にカリキュラムを変更できます。

 

また、東京アニメーター学院のような専門学校では講師を採用する際の決まりごとが多いので、実績や指導力のある講師であっても自由に採用することはできません。
一方、無認可校では実力のある講師を学校の判断で自由に採用することができます。

 

声優業界は非常に変化が早いので、業界のニーズやトレンドからズレた授業とならないように、あえて無認可という形をとっている学校もあります。

 

無認可校では実践的な授業が多く、声優デビュー実績が高い学校が多くなりますが、専門学校卒業という学歴が付かない点はデメリットにもなるでしょう。

 

東京アニメーター学院では専門学校卒業の学歴が付きますが、学校選びにおいて何を大切にするのかは人それぞれです。

 

おすすめの声優学校
ランキングへ

 

 

東京アニメーター学院は評判が悪い?知っておきたいデメリット

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科には、良い評判だけではなく当然ながら悪い評判もあります。
東京アニメーター学院専門学校が自分にあった声優専門学校かどうかを見極めるためにも、悪い評判や口コミについても知っておくことが大切です。

 

声優デビュー実績は少ない?

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科は、長い歴史のある声優専門学校の一つです。
しかしながら、東京アニメーター学院専門学校の卒業生で、声優として活躍している方は多いとは言えないところです。

 

声優業界は狭き門です。しかしその一方で、アニメ産業の成長により声優のお仕事は年々増加しています。

 

時代の変化に合わせて柔軟にカリキュラムの変更をしている声優の学校では、学生にたくさんのチャンスが提供され、毎年多くの声優デビューや声優事務所所属という実績を残しています。

 

東京アニメーター学院の声優タレント科は生徒数が多くはありませんが、歴史の長さや、アニメや漫画に特化した学校ということを考えると、さらに多くの卒業生の活躍に期待したいところです。

 

 

卒業後のバックアップ

東京アニメーター学院専門学校の学校関係者評価報告書(令和二年度)には、卒業生の支援について、「一部の活躍している卒業生しか連絡してこないのではないか。誰でも気兼ねなく相談に来られる体制が必要だ。」という指摘があります。

 

声優業界は狭き門なので、在学中のデビュー支援はもちろんのこと、卒業後のバックアップ体制も学校選びの参考にしたいものです。

 

卒業生のバックアップで高い評価を得ている声優の学校にはアミューズメントメディア総合学院(AMG)があります。

 

AMGは、プロの声優の収録現場を体験しながら、実践的に学べる教育が評判の学校で、卒業後の声優プロダクション所属率でも高い実績を挙げています。

 

とは言え、当然ながらAMGにも卒業までに声優業界への進路が決定しない学生はいます。

 

しかし、AMGでは卒業後でも学校のコンテンツ制作に参加することできて、在校生と同じように声優デビューチャンスを得ることができます。

 

声優オーディションの情報提供があったりと、専門学校卒業後もバックアップを受けることができるのが強みです。

 

卒業後の進路やバックアップ体制も考慮しながら、東京アニメーター学院や他の声優専門学校を比較検討してみることをおすすめします。

 

 

 

東京アニメーター学院声優タレント科のカリキュラムと授業内容

 

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科の授業イメージ

 

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科は、声優の基本が学べるカリキュラムになっています。
東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科では、以下のような授業が行われます。

 

  • 声優基礎
  • 身体訓練
  • 演技基礎
  • アフレコ実習
  • ナレーション実習
  • ボーカルレッスン
  • オーディション対策
  • レコーディングレッスン
  • ボイスサンプル制作
  • 卒業公演

 

 

東京アニメーター学院専門学校の講師

東京アニメーター学院専門学校では、「はじめの一歩」トミ子役の津田匠子先生や、「news every.」でナレーションを担当している小日向えり先生などが講師を担当しています。

 

過去には、「ドラゴンボール」孫悟空役で有名な野沢雅子さんが東京アニメーター学院専門学校で声優の講師を務めていた時期もありますが、現在は名前が掲載されていません。

 

声優専門学校によっては、現役声優のワークショップなどを開催し、人気声優の授業を受けられる機会を設けている学校もあります。

 

おすすめの声優学校
ランキングへ

 

 

東京アニメーター学院専門学校の卒業生

東京アニメーター学院は長い歴史のある声優専門学校ですが、声優デビュー実績はそれほど多くはありません。
過去に声優デビューを果たした東京アニメーター学院専門学校の卒業生を以下にご紹介します。

 

高橋孝治

「星刻の竜騎士」アッシュ・ブレイク、「刀剣乱舞-花丸-」太鼓鐘貞宗

 

 

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科の学費

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科は、都内にある声優専門学校の中では学費の安い学校です。
東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科の学費は以下の通りです。

 

一年次 1,100,000円

(入学金20万円を含む)

二年次 900.000円
教材費 200.000円
2年合計 2,200,000円


※上記に加えて、さらに学外研修費、卒業諸経費が別途必要になります。

 

 

東京アニメーター学院に入学するには?入試と偏差値について

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科に入学するには、どのような手続きを行い、どのような試験に合格する必要があるのでしょうか?

 

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科の入学方法は大きく分けて以下の4つです。それぞれの入学方法の特徴や入学試験について見ていきましょう。

 

AO入試

AO入試とは、学生のやる気や学習意欲により合否が決定される入学方法です。
東京アニメーター学院専門学校のAO入試では、エントリーシートを提出後、面接を行い合否を決定します。
AO入学の特典として選考料が無料になります。

 

 

推薦入試

高校の指導教諭の推薦を受けた学生、または東京アニメーター学院専門学校の学校長が認める学校の、卒業見込みの生徒に資格を与えられる入試方法です。
東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科には全部で7つの推薦入試があります。いずれの推薦入試であっても、東京アニメーター学院専門学校の専願入試が条件となります。

 

指定校推薦入学、自己指定校推薦入学

指定校推薦とは、東京アニメーター学院専門学校が指定する学校に通う生徒が出願可能な入学方法です。
東京アニメーター学院専門学校には、指定校からの推薦を受ける「指定校推薦」、指定校に通っている生徒自身が自分を推薦する「自己指定校推薦」の二つがあります。
どちらも出願には東京アニメーター学院専門学校のオープンキャンパスに参加することが条件となっています。
選考方法は書類審査となっており、必要に応じて面接を行う場合があります。なお、選考料は免除されるので無料となります。

 

特別推薦入学

出願時点において成績概評A段階(4.3以上)、または高校在学中に皆勤の生徒が出願可能な入学方法です。
選考方法は書類審査となっており、必要に応じて面接を行う場合があります。選考料は免除となります。

 

推薦入学

成績概評がC段階(2.7以上)で、かつ欠席日数の少ない生徒が出願可能な入学方法です。
選考方法は書類審査となっており、必要に応じて面接を行う場合があります。なお、選考料として15,000円が必要になります。

 

ボランティア・クラブ・生徒会活動推薦入学

高校在学中に下記のいずれかの活動を行い、学校の推薦を受けられる生徒が出願可能な入学方法です。

 

  • ボランティア活動
  • 3年間のクラブ活動
  • 生徒会活動

 

選考方法は書類審査となっており、必要に応じて面接を行う場合があります。選考料は免除となります。

 

自己推薦入学

自己推薦入学は、受験生自らが自分の持つ能力などをアピールする入試方法です。
東京アニメーター学院専門学校の自己推薦では、課題として作文を提出します。
選考方法は書類審査と面接となっており、選考料は免除されます。

 

在校生・卒業生紹介推薦入学

大原学園専門学校課程に入学したことがある方からの紹介を受け、東京アニメーター学院専門学校に出願する入学方法です。
選考方法は書類審査となっており、必要に応じて面接を行う場合があります。選考料は免除となります。

 

 

一般入試

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科の一般入試では、基本的には書類審査のみで合否が決定します。ただし、必要に応じて面接が行われる場合もあります。

 

 

大学・短大生特別入学

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科では、大学や短期大学を卒業した方、または中退した方を特別枠で募集しています。
選考方法は基本的には書類審査となり、必要に応じて面接も行われます。

MEMO

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科では、いずれの入学方法においても筆記試験がないため、偏差値のような学力を測る基準がありません。エントリー可能な時期や必要書類はそれぞれの入学方法で異なるため、入学希望の方は東京アニメーター学院専門学校の公式HPにて確認しておきましょう。

 

まとめ

東京アニメーター学院専門学校の声優タレント科は、東京の声優専門学校の中では比較的学費が安い学校です。

 

しかし、声優の卒業生実績としてはそれほど多いとも言えないため、専門学校卒業後は声優デビューを目指したいという方は、声優デビュー実績が豊富な専門学校もあわせて比較検討してみることをおすすめします。

 

おすすめの声優学校
ランキングへ